こんにちは、Eristarです。
前回は、ファーストパーティークッキー(First-Party Cookie)について解説しました。
今回は、サードパーティークッキー(Third-Party Cookie)について解説していきます。
クッキー(Cookie)についてはこちらから↓
では、始めていきます。
サードパーティークッキー(Third-Party Cookie)とは
今見ているサイトとは別の会社(第三者)が、あなたのブラウザに保存するクッキーです。例えば、ニュースサイトに貼られている広告は、そのページを運営している会社ではなく、別の広告会社が表示しています。その広告を表示する際に、広告会社が自分のクッキーをあなたのブラウザに保存する。これが「サードパーティークッキー」です。
サードパーティークッキーの存在意義
ユーザーの行動を追跡するためです。広告会社は複数のWebサイトに同じクッキーを使ってユーザーの行動を記録できます。例えば、一度あるブランドの財布について調べたら、違うサイトでも同じ財布の広告が出てきます。これはそのブランドの財布に興味があるという事を、広告会社がサードパーティークッキーを通じて把握しているからです。これによって、あなたの興味に合った広告が表示されるようになります。
サードパーティークッキーのメリット
自分が興味のあるもの・好きなものが出てきた方がサイトを見る側にとっては気分がよいでしょう。
サードパーティークッキーのデメリット
どのページを見たか・どれくらい滞在したか・何をクリックしたかといった、あなたの行動が記録されているのですが、自分たちではどのくらい記録されているか実感しにくいです。その為、プライバシーの観点で不安や問題視されています。
サードパーティークッキーの今後
サードパーティークッキーは既にいくつかのブラウザでは、サードパーティークッキーを自動でブロックする仕組みを取り入れています。Chromeでも2025年中に完全廃止予定とGoogle発表しています。長い間インターネットの広告で使われてきたサードパーティークッキーは徐々に新たな形に変えていくのだろうと思います。
今回はサードパーティークッキー(Third-Party Cookie)について解説しました。私たちが普段何気なく使用しているインターネットはとても便利ですが、その内部では様々な仕組みが動いていることを知ると、インターネットの使い方も状況に応じて常に変化していく必要があるのではないかと感じました。
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