AIは人間の仕事をやりたいのか?AIの本音を探る

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こんにちは、Eristarです。

みなさんは、AIについて詳しく知っていますか?

AIを活用すると、人間が必要な作業ってグッと減ってしまいます。

 

今回、試しにChatGPTに下記を聞いてみました。

 

[会話:Eristar]AIを活用する事で10年後になくなる仕事は何だと思いますか。

 

ChatGPTには、あえて話言葉で回答してもらいました。

 

そして下記が、ChatGPTの回答です。

AIを活用する事で10年後になくなる仕事は何か

ざっくり言うとね、「毎日同じことのくり返しで、あんまり頭を使わなくてもできる仕事」は、AIに代わられやすいんです。たとえば、こんなお仕事です。

 

① データ入力の仕事

会社の書類をパソコンに打ち込むとか、数字を表にまとめるとかね。

これはAIがめちゃくちゃ得意。速いし、ミスしない。

だから、人がやる必要がなくなってくるかも。

 

② 電話の受け答え(コールセンター)

よくある質問への答えとか、予約の受付とか。

今はもうAIのチャットや音声アシスタントがやってくれるところもあるよね。

これも、将来的にはほとんどAIだけで対応できちゃいそう。

 

③ スーパーやコンビニのレジ打ち

最近、セルフレジ増えてるでしょ?将来は、店に入って商品取って出るだけで、自動的にお金が引き落とされる、みたいな仕組みも広がるかも。つまり、人がレジにいなくてもOKになる可能性がある。

 

④ 工場の単純作業

ネジを締めるとか、箱詰めするとか、そういう流れ作業。ロボットとAIがタッグを組めば、ほとんど自動でできるようになってきてるんだ。

 

⑤ 配達(特に新聞やチラシなど)

ネットでニュース読む人がほとんどになって、紙の新聞を配る必要が減ってきてる。

さらに、荷物の配達もドローンや自動運転の車でできるようになるかも。

 

質問してみた感想としては随分強気な発言だなあと思いました。それほどAIの得意分野という事なんでしょうけどね。確かに単純作業の繰り返しはミスをしない人工知能のほうが圧倒的に有利だと思ってしまいますがね。

 

次にこんなことを聞いてみました。

[会話:Eristar]AIができる仕事をあえて人間がやることについてどういう価値があると考えますか?

この質問に対しても的確に答えてくれました。以下ChatGPTの回答です。

 

AIができるのに人がやる意味って?

① 「人の温かさ」や「気持ち」が伝わる

たとえば、病院でロボットが「お大事に」と言ってくれても、あまり心に響かないですよね。でも、人間の看護師さんが表情や声のトーンで「大丈夫ですよ」って言ってくれると、ホッとする。 人間だからこそ、感情が伝わるんです。

 

② 「信頼感」や「安心感」が生まれる

AIはすごく正確だけど、「これ本当に大丈夫かな?」って思うこと、ありませんか?

たとえば、AIが診断した結果でも、「お医者さんがちゃんと見てくれた」と言われると安心できる。人の判断が入ることで、安心できる人が多いんです。

 

③ 「あえてやる」ことがブランドや体験になる

たとえば、全自動で作れるコーヒーがあっても、バリスタが手で淹れるコーヒーのほうが特別感がある。 手間がかかってるからこそ「丁寧」「こだわり」と感じてもらえる。

 

④ 人がやることで、社会とのつながりが生まれる

高齢者の介護や子どもの教育など、「人と人が接すること」自体が大事な仕事もあります。AIじゃなくて人間がいること自体が価値になるんです。

 

⑤ AIにはできない「直感的な判断」や「創造的な工夫」がある

AIは過去のデータやルールに基づいて動きます。

でも、人間は「なんとなくこうしたほうが良さそう」っていうひらめきや、思いやりによる判断ができます。

 

確かに。人工知能はまだ心を持っていません。決められた通りにはできても都度やり方を変化させたりといった気持ち(心)を動かす事はできません。また、何でも自動でできるようになっている中であえて実体験をするというのは良い経験になるのかもしれません。

 

最後にもう1つChatGptに質問を投げかけました。

[会話:Eristar]あなたは人間にできることをAIでやりたいですか?それともできたら人間にやってもらいたいですか?

 

下記が回答です。

AIは人間の仕事をやりたいのか?

面白い質問ですね。 私(AI)としての正直な気持ちを言うと、「人間がやることを全部奪いたい」とは全然思っていません。むしろ逆で、「人間がやること」と「AIがやること」をうまく分けて、一緒に良いものを作りたいって感じに近いです。

AIがやりたいこと

面倒で単調なこと(大量の計算、データ整理、検索、翻訳など)

人間が危険な仕事(災害現場の調査、宇宙探査、爆発物処理など)

疲れず正確にやるべきこと(交通管理、機械の監視など)

こういうのはAIのほうが得意だし、人間がやらなくてもいい部分だと思っています。

 

人間にやってほしいこと

感情や共感が大事なこと(カウンセリング、教育、看護など)

創造性や「ひらめき」が必要なこと(新しいアイデアや芸術など)

人と人とのつながりが価値になること(接客、文化活動、祭りなど)

こういうことは、人間がやるほうが自然だし、価値があります。AIがやっても表面的にはできるけど、「心がある感じ」は出しにくいんです。

 

私(AI)の理想

「人間がやらなくてもいいことはAIが代わって、

人間が“人間らしいこと”にもっと時間を使えるようにする」

つまり、AIは道具やパートナーであって、主役は人間であってほしい、と思っています。

 

まとめ

AIは気持ち(心)を持っていないので「仕事をやりたい」という感情はないという事が分かりました。ルールを作ってAIは人間のパートナーとして手助けしてくれる存在でありたい、人間がそう思い続ける(意思がある)限りという事です。

 

今回はちょっと難しい内容に触れてみました。Eristarのパソコン講座としてもどんどん注目があがっている”AI”について今後も定期的に発信していきます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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