こんにちは、Eristarです。
先日の記事で、CPU・GPUというワードが出てきました。
コチラの記事です👇
そこで、今回はCPUとGPUについてまとめました。
では、始めていきます。
CPUとは何か?
「パソコンの“頭脳”」
CPU(中央演算処理装置:Central Processing Unit)は、パソコンの中で「演算・制御」を担当する装置です。記憶装置(ストレージ・メモリ)から命令を読み込み、演算し、結果を他の装置に通知する、という一連の処理を担っています。
例えるなら、「あなたがパソコンに「〇〇をして」と頼んだときに、その命令を理解して実行に移す“司令塔”」です。具体的には、たとえばファイルを開く・アプリを起動する・ネットサーフィンをする、などの日常的な操作のほとんどが、まずCPUによって命令が処理されます。CPUには「クロック周波数」「コア数」「スレッド数」など性能を表す指標があります。さらに詳しく説明すると難しくなってしまいますので「これが速ければ全体的に快適」という理解をしておけば十分だと思います。
GPUとは何か?
「“描画・並列処理のスペシャリスト”」
GPU(グラフィックス処理装置:Graphics Processing Unit)は、名前の通り「グラフィックス」を得意とするプロセッサーですが、最近ではそれだけでなく、たくさんの計算を同時にこなす「並列処理」の役割でも注目されています。
わかりやすく言えば、「CPUが少人数で複雑な仕事をこなすスーツ姿のプロフェッショナル」なら、GPUは「大人数で同じ仕事を一気にこなす作業チーム」といったイメージです。具体的な利用場面としては、3Dゲームを高画質で描く、動画を編集してエフェクトを加える、AI・機械学習の計算を高速に処理する、などがあります。つまり「たくさんの同じタイプの計算を大量に並列して処理する」場合にGPUが威力を発揮します。例えば「画面上の何百万ものピクセルを一気に更新する」といった作業です。
(参考:GPU(ジーピーユー)とは?意味・用語説明|IT用語集|KDDI株式会社)
(参考:GPUとは | クラウド・データセンター用語集/IDCフロンティア)
CPUとGPUの“違い”は何か?
では、両者を比べてみましょう。
どちらが“上”という訳ではなく、パソコンが快適に動くためには「目的に応じてどちらの力が必要か」が重要です。CPUだけでは追いつかない描画処理をGPUが補ったり、逆にGPUでも制御系や細かい指示系の処理はCPUが担ったりします。
まとめ
CPUもGPUも、パソコンにとって不可欠な“心臓”とも言える部品です。
“CPU=頭脳で幅広く処理”“GPU=描画や並列処理の専門家”というイメージを持つことで、パソコンの挙動に対して「なぜこうなるのか?」という理解が深まります。
普段何気なく使っているパソコンでも、パソコンの“中の仕組み”を少し知るだけで見え方が変わる変わるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
