
こんにちは、Eristarです。
みなさんは、パソコンで文章を書いている時に、普段どおりに文字を打ち込んでいたはずなのに、なぜか後ろにあったはずの文章がどんどん消えていってしまったことはありませんか。
例えば「こんにちは」と打とうとしただけなのに、「こ」を入力した瞬間、「にちわ」の「に」が消えて「こちわ」になってしまう、みたいな現象です。
[会話:悩み猫]よくあるニャ!
[会話:Eristar]パソコン壊れちゃったかも?とか焦ってしまうこともありますよね。
でも、実はこれ、キーボードのあるキーをうっかり押してしまっただけで起こってしまう現象なんです。
あるキーとは・・・・。
「INSERTキー」です。
「INSERTキー」がどこにあるか知っていますか?
キーボードの右上あたりに「Insert」または「Ins」と書かれたキーがあります。それがほとんどの「INSERTキー」です。「INSERTキー」はあまり意識したり、そもそも使った記憶がないという人が多いと思います。でも、だからこそ気づかないうちに押してしまっているのです。
「INSERTキー」は、BackspaceやDelete、Enterなど、よく使うキーのすぐ近くにあることが多いです。特にノートパソコンではキー同士の間隔が狭く、タイピング中に誤って触れてしまうことが多いです。
私も以前、メールで文章入力していた時、この状況に遭遇しました。文字を修正しようとしたら、なぜか周囲の文字がどんどん消えていく。最初は焦りましたが、調べてみると「INSERTキー」が原因だと知ることができました。
「INSERTキー」を押してしまった時の対処法
間違えて「INSERTキー」を押してしまったときの解決方法は、とても簡単です。
もう一度、「INSERTキー」を押せば元に戻ります。
[会話:悩み猫]簡単だニャ!
[会話:Eristar]たったそれだけなんです!
そもそも「INSERTキー」って何に使うの?
「INSERTキー」は、文字入力モードを切り替えるためのキーです。
具体的には、以下の2つのモードを切り替えるために使われます。
-
挿入モード(Insert Mode)
→ 入力した文字を、カーソルの位置に差し込む(既存の文字はそのまま)
例:「こにちは」→「ん」を挿入 →「こんにちは」 -
上書きモード(Overwrite Mode)
→ 入力した文字が、カーソルの位置にある既存の文字を上書きして消してしまう
例:「こにちは」→「ん」を上書き →「こんちは」
INSERTキーを押すことで、この2つのモードを交互に切り替えることができます。
最近はこの上書きモードを使う機会が減っています。しかし、1980年代〜1990年代頃のパソコンでは非常に役立つ機能だったとのことです。当時のパソコンやソフトウェアには、マウスやGUI(画面でボタンをクリックする方式)がなく、キーボードで文字を入力・編集するのが基本でした。その為、文章やコードの修正をする際に、古い単語や文章の上に、新しい単語をそのまま書き換えたいというパターンが多かったとのことです。
現在は、マウス操作やタッチパッドで簡単になったことにより上書きモード(Overwrite Mode)を使用する人が大幅に減っています。
パソコンも昔と現在では使用方法や用途も変わっていて変化し続けているんですね。これからもますます発展していくコンピュータの世界に遅れずついていきたいですね。
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