こんにちは、Eristarです。
今回は、MROUND関数について解説していきます。
ちなみに、読み方は「エムラウンド関数」です。
[会話:悩み猫]エムラウンド関数?聞いたことないニャ!
[会話:Eristar]私も初めて聞きました。
ROUND関数の進化系か何かでしょうか?
では、始めていきます。
ROUND関数は桁数を指定して四捨五入ですが、MROUND関数は指定した倍数にまるめる関数です。
例えばこのように使います。
数値:丸めたい値
倍数:基準値
<例1>
数値:47
倍数:50
=MROUND(47, 5)
→結果は「45」になります。
<例2>
数値:48
倍数:50
=MROUND(48, 5)
→結果は「50」になります。
次は具体的に実務で使えそうな内容を例にあげていきます。
<例題1>缶ジュースをパレット1枚に144本まで積載可能。出荷数をパレット単位で調整する計算をしてください。
数値:1378本積載しようとしています
倍数:1パレットに144本まで積載可能です。
=MROUND(1378, 144)
結果: 1440
→10パレットで1440本積載できますという結果が出ました。
→ 無駄のない積載で物流効率をアップできます。
<例題2>人数を「4人グループ」でまとめたい
数値:参加予定人数22人
倍数:4人グループ
=MROUND(22, 4)
→結果24人
→一番近い「4の倍数」の結果が出ました。
→参加予定人数は22人ですが、あと2人追加すればちょうどよく4人ずつのグループになります。
以上、今回は、MROUND関数について解説しました。MROUND関数は“この単位でちょうどいい数に整えたい”ときに使う関数でした。使い慣れていないと使うタイミングが難しい関数だなと感じました。
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