こんにちは、Eristarです。
今回はMicrosoftExcelでRANK関数について解説していきます。
みなさんはRANK関数を知っていますか。私は今まで使ったことはありませんでした。RANKの意味は順位ですよね。
ランクづけされたくないニャ!
・・・。まぁとりあえず始めていきましょう。
今回はMAX関数とMIN関数で使ってきた3教科合計点数(国語・算数・理科)の表をさらに編集して使っていきます。順位の欄と順位(ワースト順)の欄を追加しました。

下記の計算式に基づいてやっていきます。
順序の入れ方は下記です。
順序には降順の場合は何も入れずに空白にしても降順になります。
下記の関数をC4セルへ入れます。
=RANK(B4,B4:B13,0)
=RANK(数値,参照,順序)

するとC4セルに数字の9が現れました。
この表では点数の順位がこのようになっています。5月1日の95点は9番目の順位の点数ということになります。
| 1位 | 192 |
| 2位 | 185 |
| 3位 | 180 |
| 4位 | 172 |
| 5位 | 160 |
| 6位 | 150 |
| 7位 | 102 |
| 8位 | 100 |
| 9位 | 95 |
| 10位 | 78 |
C4セルに入れた「=RANK(B4,B4:B13,0)」をC4セルの右下をクリックしドラック&ドロップしてC13セルまで持っていけばいいかと思うかもしれません。しかし、そうすると
「=RANK(B5,B5:B14,0)」「=RANK(B6,B6:B15,0)」「=RANK(B7,B7:B16,0)」というように「参照」のセルがずれていってしまいます。そういう時に使うものが『絶対参照($)』です。
C4セルの「=RANK(B4,B4:B13,0)」のB4:B13に絶対参照の$を入れます。
=RANK(B4,$B$4:$B$13,0)」
直接手で$を入力する、もしくはC4セルを選択し、「=RANK(B4,B4:B13,0)」のB4辺りをクリックしてF4キーを押す、B13辺りをクリックしてF4キーを押すことでも$が挿入されます。

そしてC4セルの右下をクリックしドラック&ドロップしてC13セルまで持っていけば絶対参照により「参照」がずれることなくC13セルまで反映されました。
次に順位(ワースト順)も出してみます。
D4セルに「=RANK(B4,$B$4:$B$13,1)」と入力します。

ワースト順位も簡単に出すことができました。
今回はRANK関数・そして絶対参照について解説しました。
ぜひみなさんも手を動かして実際に関数を使ってみてください。
