パソコンの寿命ってどれくらい?長持ちさせるコツ5選

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こんにちは、Eristarです。

今回は、パソコンを長持ちさせるコツについて解説していきます。

 

最近、友人から「パソコンの動きが遅いんだけど、これって寿命かな?」と相談を受けました。確かに、何年も使っていると動作が遅くなったり、電源が入りづらくなったりと、色んな不調が出てきますよね。でも、パソコンの「寿命」ってそもそもどれくらいなのでしょうか? そして、少しでも長く使うためには何を心掛ければ良いのでしょうか。

今回は、そんな疑問にお答えしつつ、パソコンを長持ちさせるための5つのコツを紹介していきます。

 

 

では、始めていきます。

 

目次

 

 

パソコンの寿命は何年くらい?

一般的に、ノートパソコンの寿命は3〜5年、デスクトップであれば5〜7年と言われています。もちろん使い方やメンテナンス次第で大きく変わってきます。

 

よくある寿命のサインはこんな感じです。

 

よくある寿命のサイン

1.起動に時間がかかる

2.突然フリーズする

3.ファンの音がうるさい

4.アプリがまともに動かない

5.OSやソフトのアップデートが非対応になる

 

こうした症状が出てきたら、そろそろ買い替えの検討時期かもしれません。

でも、だからといってすぐに新しいものを買うのはちょっともったいない。日々のちょっとした心がけで、寿命を延ばすことは可能です!

次にパソコンを長持ちさせるためのコツを紹介します。

 

長持ちさせるためのコツ5選

 

1.ホコリ対策をする

パソコンの大敵。

それは「ホコリ」です。

とくに通気口にホコリが詰まると内部が熱くなり、パフォーマンスが落ちたり、最悪の場合パーツが故障してしまいます。

 

・こまめにエアダスターで吹き飛ばす

 

・床置きは避ける

 

・定期的に掃除機でまわりを吸う

 

たったこれだけでもかなり変わります。

 

 

2.熱をこもらせない

熱による劣化は、パソコンの寿命を縮める大きな要因です。特にノートパソコンは冷却性能が限られているので要注意です。長時間使用していると熱いなと感じること結構ありますよね。

 

・使う場所は風通しの良いところにする

 

・冷却スタンドを使う

 

・長時間の高負荷作業(動画編集やゲーム)は適度に休ませる

 

たまにはパソコンにも休憩させてあげることも大切なんです。

 

 

3.不要なソフトやファイルを整理する

気づくと、使っていないアプリや重いデータが溜まっていませんか?

不要なソフトは動作を重くし、ストレージを圧迫します。

 

・定期的にアンインストールや削除

 

・「スタートアップ」アプリの見直し

 

・外付けHDDやクラウドへのバックアップ

 

これだけで起動もスムーズになるんです。

 

 

4.OS・ドライバ・セキュリティを最新に保つ

アップデートってつい後回しにしがちですが、実はとても重要です。

古いソフトウェアのままだと、不具合が起きやすくなるだけでなく、セキュリティ的にもリスク大です。

 

Windows UpdatemacOSのアップデートは定期的にチェック

 

ウイルス対策ソフトの更新も忘れずに

 

・メーカー公式のドライバも最新をキープ

 

安全に、そして快適に使うための基本です。

 

 

5.バッテリーの扱いに気をつける(ノートPCの場合)

バッテリーは消耗品です。

使い方によっては数年で大幅に劣化してしまいます。

 

・過充電やゼロまで使い切るのを避ける

 

・できれば80〜20%くらいの間で充放電するのが理想

 

・長時間使わないときは50%程度で保管

 

バッテリーの調子が悪くなると、せっかくのノートPCの利便性が一気に下がります。

 

 

まとめ

今回ご紹介したように、ほんの少しの気づかいや習慣で、寿命は確実に変わってきます。パソコンは決して安い買い物ではありません。だからこそ、長く付き合っていきたいですよね。私自身も、同じノートパソコンを5年以上使っていますが、これらを意識して長持ちさせていきたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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