AVERAGE関数とは
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こんにちは、Eristarです。
みなさんはAVERAGE関数という言葉を聞いたことはありますか?AVERAGE=平均という意味ですね。なので平均を出す関数となります。AVERAGE系の関数で他にも、AVERAGEA関数・AVERAGEIF関数・AVERAGEIFS関数などがあります。
その為、今回は4回に分けてMicrosoft ExcelでAVERAGE関数の使い方・AVERAGEA関数の使い方・AVERAGEIF関数の使い方・AVERAGEIFS関数の使い方を簡単に解説していきます。
今回はMicrosoft ExcelでAVERAGE関数について解説していきます。
ぜひ実際にExcelで手を動かしながら解説を見てみてください。
それでは始めていきます。
Excelを開きます。
今回は下の画像のような、日付ごとに買い物した金額が書かれた表を使います。2023年9月15日~9月25日までの買い物価格の1日の平均をAVERAGE関数を用いて求めます。
平均値はC14セルに表示します。
まず、C14セルをクリックします。そして数式バーに「=AVERAGE(C3:C13)」と入力し、Enterを押します。
するとC14セルに¥4,671円と表示されました。上の画像のように検算としてC3~C14セルを選択するとステータスバーの右下に平均:¥4,671と表示されており、C14の平均値が正解なことが確かめられました。
今回はすごく簡単だったニャ!
以上、今回はAVERAGE関数の解説をしました。
次回はAVERAGEA関数の解説をしていきます。
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