図形を使って簡単に果物を描いてみよう

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こんにちは、Eristarです。

 

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今日は日曜日なので少しブレイクとしたいと思います。

Microsoft Excelの図形を使って簡単に果物を描いてみたいと思います。

上の画像のようにバナナ・りんご・ぶどう・みかん・キウイを作っていきたいと思います。

なんか楽しそうだニャ!

それでは、始めていきましょう。

 

バナナ

挿入タブの中の「図」をクリックし「図形」をクリックして「月」を選択します。

クリックした状態でお好きなサイズで月を1つ描きます。

次に色を変更します。図形の塗りつぶしを「黄」にして図形の枠線を「オレンジ」にします。次に月を反転させます。

上の画像の様に白い〇あたりをクリックしながら横に引くと月が反転されました。

次にバナナの角度を上の画像で丸を付けている矢印をクリックしながら動かします。

その次にバナナの数を3本にします。次にお好みでヘタの部分を作ります。私は「減算記号」を使ってヘタを作ってみました。

バナナが完成しました。

 

りんご

挿入タブの中の「図」をクリックし「図形」をクリックして「弦」を選択します。

りんごは左側と右側半分ずつで作成します。クリックした状態でお好きなサイズで半分ずつ2つ描きます。りんごのポイントとしては左側と右側まるっきり同じサイズだと面白味がないので少しだけサイズを変えています。

次に色を変更します。図形の塗りつぶしと図形の枠線を「赤」にします。

次に、先ほどのバナナの時と同じように右側の弦を反転させます。上の画像の様に白い〇あたりをクリックしながら横に引くと月が反転されました。

角度が変わってしまったら矢印をクリックしながら調節します。

次にりんごの枝と葉っぱの部分を作成します。挿入タブの中の「図」をクリックし「図形」をクリックして枝の部分は「減算記号」と「楕円」、葉っぱの部分は「涙型」で作ります。色の設定は図形の塗りつぶしと図形の枠線で行い、枝の部分は「ゴールド、アクセント4、黒+基本色50%」葉っぱは「緑」で作成します。反転と回転させて赤いりんごに枝と葉っぱが合うようにのせます。

するとりんごが完成しました。

ぶどう

挿入タブの中の「図」をクリックし「図形」をクリックして「楕円」を選択します。ブドウの穂の部分は「減算記号」で作ります。

次に色を変更します。図形の塗りつぶしを「紫」にして図形の枠線を「黒」にします。ブドウの実は1つだけ作成しコピー&ペーストで量産します。

 

eristar.hatenablog.jp

 

今回は実は15粒にしました。あとは適当に実と穂が合うように重ねていけばブドウの完成です。

みかん

まずみかんの皮の部分を作成します。挿入タブの中の「図」をクリックし「図形」をクリックして「楕円」を選択します。次に色を変更します。図形の塗りつぶしと図形の枠線を「オレンジ」にします。次にみかんのヘタの部分を作成します。挿入タブの中の「図」をクリックし「図形」をクリックして「楕円」を選択します。もう一つ、「図形」の中の「爆発:8pt」を選択して作図します。

ヘタの部分の中の楕円の色は図形の塗りつぶしを「薄い灰色、背景2、黒+基本色25%」、図形の枠線を「緑」にします。ヘタの外側の部分の爆発の図形は図形の塗りつぶしと図形の枠線を「緑」にします。オレンジのみかんの中にヘタを合わせます。

みかんが完成しました。

キウイ

先ほどのみかんの皮の部分をコピー&ペーストして使用しましょう。そして角度を変更します。

次に色を変更します。図形の塗りつぶしを「ゴールド、アクセント4、黒+基本色25%」にします。また「グラデーション(G)」をクリックして左から3番目のグラデーションを選択します。

次に、図形の枠線を「黒」にします。

図形の書式タブの中の図形の枠線の中にある実線/点線(S)をクリックし、一点鎖線を選択します。これでキウイが完成しました。

以上、図形を使って簡単に果物を描いてみようの解説でした。

 

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