COUNT関数とは

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こんにちは、Eristarです。

COUNT関数という言葉を聞いたことはありますか?似ている関数でCOUNTIF関数というものがあります。COUNTとIF2つの関数が合体しているのか?とピントきた人もいると思います。また、COUNT関数とCOUNTIF関数を両方聞いたことがあるけど違いが分からないという方いませんか。

そして、今回COUNT系の関数について調べていると他にもいろいろな関数があることが分かりました。その中でもCOUNTA関数は便利だなと感じました。

その為、今回は3回に分けてMicrosoft ExcelでCOUNT関数の使い方・COUNTA関数の使い方・COUNTIF関数の使い方を簡単に解説していきます。3回目の記事ではCOUNT関数とCOUNTIF関数の違いについても解説していきます。

今回はMicrosoft ExcelでCOUNT関数について解説していきます。

ぜひ実際にExcelで手を動かしながら解説を見てみてください。

 

COUNT関数とは 数値が入力されているセルの個数をカウントすることのできる関数

 

それでは始めていきます。

 

計算式 =COUNT(検索範囲)

 

Excelを開きます。

 

今回は授業に出席している人の人数をCOUNT関数で出します。

そして次回の記事では欠席者の人数を全メンバーから出席者を引いて計算します。

 

下の画像の様な表を作成します。

 

簡単な表の作り方はこちらで解説しています。

eristar.hatenablog.jp

 

まず、出席者合計をCOUNT関数で出します。G5を選択します。

下の画像の様にG5に「=COUNT(D3:D15)」と入力します。そしてEnterを押します。

すると10という数字がG5に表示されました。

授業の出席者は10人ということです。

 

 

COUNT関数の使用注意・入力されているセルの個数を数える関数の為、セルに入力されている数値の合計は出せない。
・文字はカウントできない。

 

次に欠席者の合計を出します。

ここから先はCOUNTA関数を使用していきます。

 

以上、今回はCOUNT関数について解説しました。次回はCOUNTA関数について解説していきます。

 

次回の記事もぜひ見てニャ!

 

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