今週のお題「最近読んでるもの」

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こんにちは、Eristarです。

今回は、今週のお題「最近読んでるもの」について語っていきます。

私は小説などの本を読むのが好きではありません。というよりもあまり本を読むのが得意な方ではありません。1冊の本を読み終えるのに相当な時間がかかってしまうタイプです。

しかし、最近は著者が五十嵐律人さんの『法廷遊戯』(講談社文庫)という小説を読みました。

 

【内容紹介】
法律家を目指す学生・久我清義と織本美鈴。
ある日を境に、二人の「過去」を知る何者かによる嫌がらせが相次ぐ。
これは復讐なのか。
秀才の同級生・結城馨の助言で事件は解決すると思いきや、予想外の「死」が訪れる――。
ミステリー界の話題をさらった、第62回メフィスト賞受賞作。

Amazon商品紹介より引用

 

なぜ読むことにしたかというと11月10日(金)より映画公開されるということで、映画を観る前に一度読んでみようと思ったからです。

houteiyugi-movie.jp

 

小説を読んだ感想としては、想像していたより読みやすかったです。物語に入り込んでいくとぐっと読むスピードが上がりました。ただ、法律の用語が結構出てくるので最初の方に出てくる用語の説明できちんと用語の理解をしていると比較的にスムーズに読むことができます。最後の最後まで真実が分からず面白かったです。

 

コミック版もあるみたいです。

 

 
小説もコミックもいずれもKindle版(電子書籍)もあるみたいなので興味を持った方はぜひ手に取ってみてください。
 
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