COUNTA関数について

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こんにちは、Eristarです。

 

前回はCOUNT関数について解説しました。

eristar.hatenablog.jp

 

今回は前回の続きとしてMicrosoft Excelを使用してCOUNTA関数の解説をしていきます。

 

ぜひ実際にExcelで手を動かしながら解説を見てみてください。

 

やってみるニャ!

 

COUNTA関数とは文字が入力されているセルの個数をカウントすることのできる関数

 

それでは始めていきます。

 

計算式 =COUNTA(検索範囲)

 

前回は「2023年9月14日(木)授業出席簿」を元に授業に出席している人の人数をG5セルにCOUNT関数で出しました。今度はCOUNTA関数とCOUNT関数を使用して欠席者の人数を出していきます。

 

試しに名前が入力されている箇所C3~C15を選択しました。すると、右下のステータスバーのところに「データの個数:13」と出ています。これは書かれている名前が13人いるということです。

この「13」をCOUNTA関数を使って出します。
G8セルを選択して下の画像の様に「=COUNTA(C3:C15)」と入力します。

するとG8セルに「13」が表示されました。

そしてその全メンバーの人数である13から出席者を引きます。

もう一度G8セルを選択して「=COUNTA(C3:C15)-COUNT(D3:D15)」と入力してください。もしくは「=COUNTA(C3:C15)-G5」でもいいです。

するとG8セルに欠席者の人数「3」が出ました。

全メンバーが13人なので、一応検算すると出席者合計10人+欠席者合計3人=13人となり、合っています。

 

 

以上、今回はCOUNTA関数について解説しました。次回はCOUNTIF関数について解説していきます。

 

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