これだけ!ショートカットキー16選

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こんにちは、Eristarです。

今回は、Excelを使用する際に便利なショートカットキーを16種類紹介します。(※ショーカットキーの種類によってはWordで使用できるものもあります。)

ショートカットキー一覧は印刷して頂いても構いません(☆グループのクリック協力だけお願いしますm(__)m)。

注意 「+」は入力しないでください。例:「Ctrl+C」の場合入力するのはCtrl C

 

 

コピー

 

 
コピー:Ctrl+C

入力した文字をコピーして他の場所へ貼り付けたい時などに使います。コピーしたい文字をクリックしながらマウスを使い選択します。文字を選択したら「Ctrl+C」を押します。

貼り付け

 

 
貼り付け:Ctrl+V

コピーした文字を貼り付ける時に使います。貼り付けたい箇所を選択したら「Ctrl+V」を押します。

やり直し

 

 
やり直し:Ctrl+Z

入力した文字を取り消したい時などに使います。「Ctrl+Z」を押したらひとつ前の状態に戻ります。

全選択

 

 
全選択:Ctrl+A

全てのセルが選択されます。

また、作成した表だけを選択したいという場合は表の中のどれかセルをクリックして選択し、「Ctrl+A」を押すと下の画像の様になります。

また表全体を選択したい場合には「Ctrl+Shift+*」でも同じ結果になります。

保存

 

 
保存:Ctrl+S

Excelデータを保存したい時に使用します。

通常は図の赤で丸をしてあるところをクリックしますがショートカットキーを使えばマウスを使用しなくていいので便利です。

切り取る

 

 
切り取る:Ctrl+X

文字を切り取って別の場所に貼り付けたい時などに「Ctrl+X」で切り取ります。

文字検索ウインドウを開く

 

 
文字検索ウインドウを開く:Ctrl+F

入力した文字がどこにあるか調べたい時に使用します。「Ctrl+F」を打つと下の画像のように検索窓が出てきます。検索したい文字を入れて、次を検索をクリックすると該当のセルが選択されます。

マウスの右クリックと同じ動作の実現

 

 
マウスの右クリックと同じ動作の実現 :Shift+F10

「Shift+F10」を押すと通常、右クリックすると出てくるメニューと同じものが出てきます。

選択したセルに現在の日付を入力

 

 
選択したセルに現在の日付を入力:Ctrl+:

「Ctrl+:」で現在の日付が入力されます。

選択したセルに現在の時刻を入力

 

 
選択したセルに現在の時刻を入力:Ctrl+;

「Ctrl+;」現在の時刻が入力されます。

セル内での改行

 

 
セル内での改行:Alt+Enter

下の画像のようにセルがアクティブの状態でなければセル内での改行はできません。

ポイント! アクティブセルにする方法:セルを選択してF2

 

新規にファイルの名前をつける、または変更して保存

 

 
新規にファイルの名前をつける、または変更して保存:F12

「F12」を押すと名前を付けて保存のダイアログボックスが出てきます。

ページの先頭へカーソルを移動

 

 
ページの先頭へカーソルを移動:Ctrl+HOME

「Ctrl+HOME」を押すとカーソルがページの先頭へ移動します。大規模のエクセルを処理していた時などに使用すると便利なショートカットキーです。

上のセルをコピーして貼り付ける

 

 
上のセルをコピーして貼り付ける:Ctrl+D

コピーしたいセルの下のセルを選択して「Ctrl+D」を押します。同じ文字を複数行入力したい時に便利です。

文字に取り消し線を引く

 

 
文字に取り消し線を引く:Ctrl+5
 
「Ctrl+5」で文字に取り消し線を引くことができます。通常はフォントタブの中のセルの書式設定に隠れているのでショートカットを覚えておくと時間短縮になり便利です。

直前の動作を繰り返す

 

 
直前の動作を繰り返す:F4
「F4」を押すと直前の動作を繰り返すことができます。
 
 
以上、16種類のショートカットキーを紹介しました。ショートカットキーを使用することでマウスの使用頻度が減ったり、入力する工数が減るので、時間短縮につながります。ぜひ気にいったショートカットキーを覚えて日常で使ってみてください。
 
 
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