Wordの画面名称

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こんにちは、Eristarです。Wordの画面を見ていると本当にたくさん機能があるのが分かりますよね。しかしながらWordのこの画面のこの部分名称はなんていうんだろうか。人に説明するときにどうしようと悩んだことはありませんか?私はあります。

Wordが少しできるようになって人に教えたい時にいざ話そうとして分からなくて「ここのこれをクリックして~」とかつい話してしまいますよね。

今回はMicrosoft Wordの画面名称を画像付きで解説していきます。これを読めばWordを人よりもさらに一歩詳しい人になれるはずです!

 

 

 

クイックアクセスツールバー

上書き保存・元に戻す・繰り返しのボタンがあります。

ファイル名

今、使用しているWordのファイル名が表示されます。

検索ボックス

検索ボックスではやりたい操作などを検索し、検索でヒットした操作を実行することができます。Wordは便利ですが、タブやリボンがたくさんあるのでどこに使いたい機能があるか分からないときに使うと大変便利です。

ユーザー名

サインインしているユーザー名が表示されます。

最小化・画面サイズ・閉じる

最小化・画面サイズの変更・閉じるボタンがあります。

タブ

ファイル・ホーム・挿入・描画・デザイン・レイアウト・参考資料・差し込み文書・校閲・表示・ヘルプの全12のタブがあります。

ファイル

新規文書の作成・文章の情報確認・上書き保存・名前を付けて保存・印刷・共有操作・Wordの設定などの操作ができます。

ホーム

フォントの変更・段落変更・スタイルの選択・文字検索などができます。

挿入

新しいページの挿入・図やグラフの挿入・ヘッダーフッダーの挿入・テキストボックスの挿入等ができます。

描画

手書き文字を書いたり、方眼紙の設定にすることができます。

デザイン

ドキュメントの書式設定やページの背景をすることができます。

レイアウト

印刷用紙のサイズ・余白の設定・印刷の向きや文字の方向・原稿用紙設定・インデントの設定などができます。

参考資料

目次・脚注・引用挿入などができます。

差し込み文書

あいさつ文の挿入や封筒のラベルなど応用的に使用することができます。

校閲

文章校正やコメントの挿入、変更履歴の記録などができます。

表示

表示の設定やマクロの登録などができます。

ヘルプ

MicrosoftOfficeのヘルプを確認することができます。

リボン

タブの中で作業ごとにリボンで分かれています。※主なリボンについてはタブの説明でしているので割愛します。

ステータスバー

ページ数・文字数・文章校正チェック・言語・マクロの記録・アクセシビリティが表示されています。

画面表示の切り替え

閲覧モード・印刷レイアウト・Webレイアウトに変更できます。

ズームスライダー

画面の拡大・縮小表示ができます。12%~500%まで変更可能です。

スクロールバー

画面をスクロールするのに使用します。スクロールバーをクリックしてスクロールします。スクロールバーを使用しなくても、マウスホイールでスクロールすることができます。

 

以上、Wordの画面名称と説明でした。このページの解説はこれからもう少し詳しく細かくしていこうと思っています。

 

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